日本出発🇯🇵•••••••✈︎🇦🇺
こんにちはヒロです。
先ほど日本から中国までの
飛行機に乗り、機内で投稿してます。
遂に、日本を飛び立つ日がやってきました。
3年前は新卒として就職先で働いていましたが
その頃から3年後に必ず海外に行くという
目標を掲げてやってきました。
それが遂にその日を迎えることに
とても驚いております。
自分としては料理人として3年間経験を積み
料理スキルがレベルアップした自分で
行こうと考えてましたが、事情により退職。
そして和食の居酒屋で一年半働いてきました。
そこでは料理という料理はなく
料理人として学べることはあまりないですが
人の使い方だったり、仕事の効率よく
仕事する方法。モチベーションの維持だったり
料理以外の面で飲食店としての
学ぶべきものは沢山ありました。
フリーターとして働いていましたが
周りのフリーターの子たちは
周りからの見られ方を気にしてる人が
多いように感じました。
自分自身は目的があり、ゴールがあり
その目的を達成するためにアルバイトになった
確かにやりたいことがわからないから
とりあえずバイトだけ、フリーターでやる
それは確かに周りの負い目があるのはわかる。
正社員だから勉強できる、
アルバイトだから勉強にならない、
そんな線引きをしている奴は
どこに行こうと、どの立場に立とうと
成長できることはないと思う。
成長するためには行動である。
オーストラリアでは自主的な行動を
多くして、たくさんの人と出会い
たくさんの経験を積んで、人間力
コミュニケーション能力、飲食店スキル
磨いていきたいと思います。
いってきます！
オーストラリアの準備 〜ブリスベン・スタンソープ〜
オーストラリアに行くまでに
1ヶ月を切りました。
残りの日本で過ごす期間が短くなり
着々と準備を進めています。
改めて、オーストラリアに行く目的とゴール
【目的】
・海外で飲食店を開くための英語力、外国人と働く上でのコミュニケーション能力の向上。
・新天地での適応能力を問題解決脳力身につける。
【ゴール】
・外国で対等にコミュニケーションを
取れるようになること。
・この経験を糧に一皮むけて自分の自信に変えること。
この目的とゴールを踏まえた上で
一つずつクリアしていき、
目的をぶらすことなく
ゴールに到達できるように
頑張っていきたいと思います。
一年半のアルバイト期間を終えて
貯金も溜まり、英文調理師免許も取得し
準備も進んできました。
不安なことだらけで仕方がないですが
下向かずにしっかり前を見ながら
戦ってきたいと思います。
正直、今はオーストラリアで
差別されたりしないか、いじめられないか
そんな不安もありますが
今までの辛い経験があるからこそ
その辛さを乗り越えてきた事より、
辛いことはないと信じて頑張ります。
また、準備進み次第
新しく投稿します。
お米が僕の人生の道を定めた
はじめまして、ヒロです。
22歳の若い料理人です。
僕が料理への道にすすむ
きっかけとなったお米の話です。
僕が生まれた時から両親は共働きで
母親は仕事が終わったら
ご飯を作りはじめて
夜9時ごろにみんなでテーブルを囲って
夜ご飯を食べていました。
食に対しての欲は
人一倍強く、好きなものは毎日食べたい
そんな子供でした。
そんなある日、僕がおたふく風邪にかかり
数日間寝込む時がありました。
その時に毎日母親が雑炊を作って
僕に食べさせてくれていました。
顆粒出汁、醤油、卵、ネギ
だけの味付けの雑炊。
その雑炊が本当に美味しかった。
その日から毎日雑炊を食べたくなり
母親に頼んで作ってもらっていましたが
小学校のクラブが終わり
お腹ペコペコで帰ってきた時
親はまだ働いていました。
でも、雑炊がどうしても食べたい。
その時、気づきました。
あ！自分で作れたら
毎日好きなもの食べれるじゃん！！
そこから僕の雑炊の日々が始まりました。
毎日毎日雑炊をつくり
自分がお腹一杯になったら
親にも、兄弟にも作って
初めての手料理を
おいしいおいしい と食べてもらった時に
心の底から嬉しい気持ちと
もっといろんな料理作って
家族をわっと言わせてやろうという思いから
今の職に着くまでに至りました。
この雑炊によって僕のやりたいこと
人生の指針となるものが定まりました。
お米の国、日本で生まれたことを
誇りに思うとともに、こんなにもすばらしい
やりがいのある仕事につくことができ
感謝をしています。
お米ありがとう。
夢について②
自分が保育園に通ってる時から
父親と2人でしょっちゅう洋画を見ていました
ただただ、自分は意味は理解できず
アクション映画を見て
わあ！ジェット・リーカッコいい！
ジャッキー・チェンかっこいい！
ぐらいでしか見てはいませんでした。
海外に興味を持ち始めたのは
この時からだと思います。
小学生に上がると
成長期、ご飯の食べる量も増えました。
両親が共働きのため
ご飯を食べる時間は夜9時ごろ
全員で席につき毎日家族みんなで
ご飯を食べていました。
（今思うと、とても素敵なことでした）
いつものように外でいっぱい遊んで
お腹ペコペコで家に帰ってきた
そんな時、風邪をひいた時にしか
食べられない雑炊が無性に食べたくなり
母親に教わり、
初めて覚えた料理が雑炊でした。
それからは覚えた雑炊を毎日毎日つくり
失敗したり成功したり
兄弟に作ってあげたり。
両親に作ったり。
そして気づいたら
いろんな料理を作ることに
没頭していました。
最初は自分で料理作れるようになったら
毎日好きなものを好きな時に
食べられて最高じゃん！！！
という気持ちから
みんなに作ってあげて
美味しいって喜んでくれる
その喜びを知ることで
料理の道に進みたいと
思うようになりました。
そして大好きな海外で
いろんな人に美味しい料理を
提供できたらどれだけ幸せだろう。
ご飯が満足に食べられない人たちに
自分の料理を食べさせてあげたい。
そんな自分の気持ちに気づきました。
ただの自己満で俺の料理うまいだろ
と、押し付けるのではなくて
自分の料理を食べた人が
自分の中のなにかの引き金になり
僕が初めて覚えた雑炊のような
そこがその人のスタート地点に
なったら嬉しいなと思います。
そんな料理人目指して
日々精進していきたいと思います。
周りからの批判に対して
2年ほど前、20歳のときに
よく自分の夢をいろいろな人に語ることが
多くありました。
海外で働きたいです！
自分のお店を持ちたいです！
日本一の料理人になります！
将来は情熱大陸に出ます！
などなど笑
周りからの声は
若いのにすごいね！
そんなに色々と考えてるんだね！
という、いい声ばかりでなく
若僧が夢ばっか語ってんじゃねぇ
口ばっかの野郎だと
多々言われることもありました。
すごいすごい！！
と言われるのも実際には、嫌で
ただ自分はやりたいことをやろうとするだけで
何がすごいの？って感じてしまいます。
海外で働くことについては
自分が知らない外にあることで
スケールが大きく感じるかもしれません。
だからといって怖がらないでほしい。
逆に批判的な人たちの意見は
確かに確信をついていて
自分の未熟さを痛感させられます。
しかし、そればかりではなく
はなから、お前にはできないなどと
言う人にはこの考え方でスルーしてきました。
直訳すると、だから何？
という意味で
どんな自分を陥れようとする人からも
お前に関係ないじゃん。
俺の人生は俺が生きるんだ。
という信念を持つことで
夢をブレずにここまでちゃくちゃくと
成長し、夢に向かってくることが
出来ています。
なので、クソみたいな奴らには
だからなんだよ！の精神で
自分の芯をブレることなく
進んで行けたらいいと思っています。
だから、自分のやりたいと思ったこと
これで生きていこうと思ったこと
これを読んだ人にはその信念を貫き通して
時に柔軟に、素直になり
自分の中にある芯はブラさずに
いい成長ができることを
祈っています😆
必ず夢を叶える為
現在 2019,10月12日
今日からブログを書いていきます。
ヒロです😆22歳
調理師の資格を持ち
フレンチ1年
イタリアン2年
和食居酒屋4年
経験を経て、令和元年の12月から
オーストラリアでの
海外生活を始めようとしています。
外国で行ったところは
インドネシア🇮🇩10日間
フィリピン2回🇵🇭1ヶ月間＋10日間
ペルー🇵🇪1ヶ月間
Abroad=海外へ、外国へ
Abroader=海外で働く人のこと
ブログを始めた理由は
毎日の感じたこと、学んだこと
インプットしたことを
このブログ上で書き出すことで
アウトプットをして、共有し理解を深める為。
そして必ず夢に直結させるために
日々の感じたことを、このブログ上で
自分自身で再び見ることで
未来への活力、モチベーションに
していきたい。
この時どう感じていたのか、
どう乗り越えていったのか。
また、このブログに縁を持ち
見てくれた方に、
この若者の今後の成長を
温かい目で見守っていただき、
何か感じてもらえたり、心に響くことが
あれば始めた甲斐があったと思います。
