No.3 オーストラリアエージェント 必要?
オーストラリアにワーホリに行く人にとっての
救い、希望、道標、アドバイザー
となっている エージェント
高い金額を払うことでビザの申請だったり
住む場所、銀行の口座開設、仕事など
移り住む上でのサポートとなる役割をしますが
本当にそのお金払う価値があると思いますか?
今回はそのことについて
自分の意見を書いていきたいと思います。
自分自身オーストラリアにワーキングホリデーで
来豪して4年となりましたが、エージェントは
一切使わずに来ました。
唯一の失敗は海外旅行保険12ヶ月分の30万近くの
金額を払ったことでした。
実際こっちにきてから一年間身体に何事もなく
本当に保険を掛けたような感じでした笑
無いよりはあったほうが気持ちも楽だとは思いますが、オーストラリア国内のネットから簡単に登録できる保険があるので、そちらを強くお勧めします。
自分が入った保険会社はBUPAというので
オーストラリアに幅広く通っている会社です。
安くてしかも手厚い、救急車も付いています。
一度病院にかかった時も、全額返金されました。
むしろこっちで受けた鍼治療でさえも
その保険を通じて全額返金されました。
詳細はこちらから
銀行の開設も、銀行には日本人通訳もいて
何も問題なく開設できて、デビットカードを作ることができました。
仕事は運や、英語力も関わってきますが
人間やる気や、自分がこれだけのことができて
責任感を持ってできることを伝えると
国は違えどそこはちゃんと伝わり、雇ってもらうことができます。一ヶ月仕事がないって人も
中には見たこともありますが、そういった人は
甘えてネットで応募するだけ、結果を待つだけ
甘々のあまちゃんの考え方を日本から持ってきている人がほとんど。
そういった人は仕事が得られなくて当たり前です
人間生きるか死ぬかになったらなんでもできます
近所のレストランやショップ、どんな所でも
仕事はあります。自分の気持ちをどれだけ伝えられて自分から仕事をとりに行く気持ちがなければ
はっきりいって無理です。日本に帰りましょう。
そんな中でも頑張りたいと思う人にアドバイスをするとしたら、挨拶、大きな声、自発的さ、度胸
これさえあれば大丈夫。
こっちにくる人たち、エージェントなんていりません。そんなお金を払うならそのお金を持ってこっちで車を買いましょう。
明日はこっちにきてからのことを詳細に
書いていきます。
負けずに頑張ろや
オーストラリア🇦🇺 現地の日本人たち
はい、投稿2日目
自分えらい!!!笑 ただの自分の日記ですが
どんなクオリティーであれ、続けることが
1番大切だということはこの26年でしみじみ思います
このブログ上では、自分が日々感じたこと
学んだことをメモするような気軽な気持ちで
続けて行こうかなって思う。
誰か見てくれて、何か感じたり
人生のちょっとしたヒントになったらいいなあ
今日はなんとなく、こっちで住む日本人達や
コミュニティなどについて書いて行こうと思います
自分自身オーストラリアにくる前は
海外にいる日本人は変な人が多くて
プライドが富士山より高い人らがいるから
関わる人には気をつけるようにって
言われてましたが、実際のところはどうでしょうか、、?
自分の経験上そういう人達は
半分はいると思う。
こっちにきた年数が長い程、先輩面をするというか
冷たい。仲良くなろうとしない、距離を取ろうとする。
そんなふうに感じる
自分的には日本人同士、海外にいるからこそ
手を取り合っていろんな情報共有したり
助け合えたらいいと強く思うけど、
そんな簡単じゃないんですね😂
見栄だったり、あるのかな?
本当に日本人はしょうもないって思ってしまいます。
過去に本当にたくさんの日本人の友達
こっち来てからできたけど、やはり半分くらいの人は全然助けてくれないし、自分はこんだけ辛い経験したんだから、君も自分でなんとかしなさい
っていう感じなんでしょうか。
いつも助けてくれるのは日本人ではない
他の国の人たちでした。
変な見栄とかプライドなんて邪魔でしかない
そんな人間に自分はなりたくない
ぜひ、変な日本人達が周りにいる人達
そんな人たちとは離れて
自分とコミュニティ作りませんか?
つまんない大人にはならない。オーストラリア4年目 26歳日本人(男)
オーストラリアに来てもうすでに、4年目となりましたー✨ぱちぱち
確か、1年目くらいの時にちょっとした日記として始めたHatena Blog でしたが
まあ自分らしいとも言えますが、、、すぐに飽きてやめてしまいました、笑
そんな4年間でも、オーストラリアをロードトリップしたり
本物のイタリアンを提供する、イタリア料理店で働いたり
現場職でオーストラリアの兵隊の訓練場をコンクリートで作る仕事をしたり
牧場で馬や、ブランド牛を育てる仕事をしたり
本当に毎日が新鮮で新しい刺激的な日々を送っていたため
もう4年なんか3ヶ月くらいですぎてしまったような感覚です😂😂
(もしこの日記が続くようでしたら、全て感じたことや、経験を
ここに追々書いていこうかなと思います。笑)
今は、ブリスベンの日本料理屋さんで働きながら
またカフェでも働き、中々休みが無く
自分自身ストレスを溜め込んでしまい、爆発する直前くらいでした😔
どこかで読んだ記事で、ストレスがあるときは
真っ白なノートに自分の頭の中で思うこと、感じていること
自分が本当にやりたいことを書き出すことで
頭の中をリセットすることができると読んだので、先週やってみました。
すると本当に頭がリセットされて、自分が今何をするべきなのか、
本当にやりたいことが自分の中で明確になりました。
自分が10代の時に想像していた26歳でいられているのか
これを人生のモットーというか、それを自分自身の行動全てにおいての
軸として日々人生を過ごせられるように、
今年のテーマは行動力
たくさんの人に出会い、たくさんの経験を今年も積んでいきたいと思う。
オーストラリアワーホリでSVと喧嘩⁉︎
こんにちは、ひろです✨
僕は今、ワーキングホリデーで
オーストラリアはクイーンズランド州に🇦🇺
ワーキングホリデービザを利用して
滞在しています。
そこでは畑仕事をしながら🍎
お金を貯めている時に起きた
スーパーバイザー(日本で言う社員?)との
本当にあった喧嘩🤛の話を綴らせて頂きます。
その始まりは、
2020/12月からりんごのファームで
働き始めて3ヵ月ほど経った頃でした。
いつものようにはしごを担いで
リンゴ🍎の収穫をしているときに、
突然雨が降り始めました。☔️
オーストラリアでの気候は
その頃、雨が良く降る時期で☔️
突然の雨でも特別に強くなければ
仕事が続行されるような環境でした😱
しかし、その日はあいにく
だんだんと強くなり、そこのエリアは
あと少しで収穫が終了する頃で
ボスからは
「今日はここのエリアを終わらせたら
終了にすると告げられ」
皆で大急ぎで終わらせようとしていました。
そのとき、フィジー出身のSVが大声で
みんなを急かし始めて、
遂に僕にも
「おい!お前!早くしろ」と言われました。
とりあえずお前誰やねん偉そうに
ってなりました笑
以前はそれぞれ違うエリアで仕事をしていたので、そのSVとは、その時が初対面でした。
偉そうな態度と雨に濡れながらの仕事で
イライラしていたのもあり、
「皆早く終わらせようと仕事しているだろ
そんな言い方しないで少しは落ち着け」と
煽るような言い方で伝えました😂笑
その時をきっかけに、1ヵ月間に及ぶ
ケンカが開催されました🤛😂
それからというもの
朝仕事にきても自分にだけ挨拶はせず
チームワークの仕事でしたが、
自分にだけ仕事が遅い遅いと言われ
「お前はひろじゃなくてゼロだ!
ひろなんて名前はお前にはまだ早い」
と、よく分からない事を言われ続け
最初は、まあSVということもあり
あまり歯向かわないでおこうと思い、
しかも45歳😂笑
まあいい大人が、と見下していましたが
ハンガリー🇭🇺出身の女の子が
「その呼び方やめなさいよ!」
とSVに伝えた時に気づきました。
あれ、自分の名前って親から授かった
1番最初の誕生日プレゼントなのに🎁
それを虐げられているんだと。
そしたら怒りがふつふつと湧き始め
移動中や暇になった時間を使い
常にこういう時はどう言い返すのかと
そんなことの英語を勉強し始めました。
それからというもの理不尽な事を
言われた時には、
「そんな事、日本人の小学生でも言わないよ
でもあなたは45歳なんだよね?あなたは
その年になるまでなにを学んできたんだ?
日本に来てくれたら小学校紹介するよ😊」
と言いたい事をぶちまけて
それを続けた事で、口論になった時の
英語能力がぐんぐん上がる上がる😂😂😂
日本人舐めとったらあかんぞ
というのを彼に植え付けました。笑
しかし、相手は脳内年齢10歳以下
しかも激情化で
討論で打ち負かしたところで
なにも変わらないことに気づきました笑
それからというもの
あえて、
ガンガン話しかける
挨拶をガンガンする
仕事中無駄口しない
事を続けると、だんだん彼も
自分が悪い奴ではないと
少しずつ理解してきたみたいで
家族についての話を聞いてきたり
挨拶を向こうからしてくるようになったり
自分の仕事に対する姿勢についても
評価をしてくれるようになりました😂
一時はクビにされると思いながらも
そのような事もなく、
ちなみにボスからは好かれていて
1番真面目なスタッフだと評価されていた為
クビになるようなことはないと踏んで
彼には言いたい事を言い続けましたが、、、笑
最後ファームを辞める時には
2人で写真を撮り、いつでも戻っておいでと
言われるまでの関係性を気づきました。
今思えば、いい経験をさせてもらったと
思うし、英語力向上したのは
彼のおかげではないか、とも思います。
全ての経験は自分の人生において
無駄ではないと思うので
全てを吸収して、ポジティブに捉え
これからも世界を駆け巡りたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
日本人が海外でうけたコロナ差別
こんにちは
オーストラリア在住のヒロです🇦🇺
今回はオーストラリアに住んでいて
アジア人として受けた差別をシェアします😢
僕がオーストラリアに来てから
4ヶ月の月日が経ちました。
僕がまだ来たばかりの時は
🎄クリスマス🎄の2週間程前で
まだコロナという言葉さえ出ていない状況
オーストラリアの人々はとても心が優しく
朝街を歩くだけで、
Good morning!
How's your going?
と気軽に話しかけてもらえたり、
道に迷っているとすぐに助けてくれる。
温かい空気がありました🥰
1月〜2月となると徐々に中国で
コロナウイルスというものが広まってるという
ニュースや噂などは聞いていましたが
僕が住む小さな町にまでは来ないだろう🧐
そういう風に安易に考えていました。
そして3月に入ると
急にオーストラリア国内でも広がり
中旬になると遂に僕が住む街まで
コロナ感染者が出てきてしまいました🦠
すると、あれだけ温かかった人々が、、、
アジア人を見るだけで、
「おい、俺から離れろ!」
親子からは、
「子供に近づいちゃダメ!」
と言われるようになってしまいました。
そして3月には自分は風邪をひいてしまい
鼻水や咳が出てきてしまい
周りにうつして抵抗力を落とさないよう
マスクをして手洗いうがいを常に続けていました。
すると、同じホステルに住む人から
「おい!クソアジア人!
コロナだったらここから出て行け!」
そんなことまで
言われるようになってしまいました😢
確かに、アジアから発症し
自分の顔もアジア人の顔で、
自分の立場だったら、、、
と考えると
家族や友人を守る為にそういった事に
繊細になる事もわかります。
だけど、この誰も悪くない状況で
誰もが助け合うべき時に、手を取り合って
いけないことがとても辛く感じました。
そしてまた、オーストラリアに住む人々の
優しさを体験しているからこその
今の状況にとても悲しく思いました。
海外在住日本人のコミュニティでは
僕よりも辛い経験をされている人を
たくさん聞きました。
今回はアジア発症だったから
アジア人が差別をされているが、
それがヨーロッパ🇪🇺だったらどうだろうか。
それがアメリカ🇺🇸だったら。
それがオーストラリア🇦🇺だったら。
そんなことを考えたら
国なんて関係ないんじゃないだろうか。
国で考えるのでは無く
その人、一個人として対等な関係を
結ばられるそんなこの世の中になることを
本当に心から祈っています。
そしてこの様な事をされたからといって
同じ状況になったら同じ事をするのでは無く
そういう時こそ、
相手を思いやり、助け合う
それが日本人が学んでいる道徳ではないか
そんな人が増えたら
世界みんなで手を取り合える世の中に
少しずつでもなるんじゃないかと思います🥰
🇦🇺住みの🇯🇵人が体験した「激レア体験」
今週のお題「激レア体験」
私は今、ワーキングホリデーVISA
という1年間休暇を目的として、
その国で働ける権利がある
そのVISAを使い
オーストラリアはスタンソープという
小さな町に今、住んでいます🏘
そこでは
11月〜2月にリンゴの間引きをし
2月〜5月まで収穫の仕事をしています🍎
ちなみに、オーストラリアでは
農業・林業・漁業の人手不足の為👨🏻🌾
ワーキングホリデーで入国した人々に対し
それらの仕事に就き決められた日数を
働く事で、1年間プラスで滞在できる権利を
得ることができます😆✌️
その為、僕が働いているリンゴ農家でも
あらゆる国から沢山の人々が来て
一緒に働き、多種多様な文化に
触れることができます🌏✨
早朝はイタリア人のハイテンションで
目を覚まし😪
夜は各国の料理を味わうことができます🍕
それも激レアなのかも知れませんが、、、笑
今日話すのはとあるインドネシアから来た
1人の男性Aさんのお話です。
そのAさんはつい、二週間ほど前に
僕と同じ農家に入り共に働いていました👨🏻🌾
ちなみにその農家は、スタンソープでも
厳しいと有名でサボっている人なんて
絶対にありえないと言われる農家です😖
そこでAさんは、やはり初めての仕事で
中々りんごを収穫するスピードは
速くはありませんでした。🍎🙄
うん、当たり前ですよね。
誰でも初めてでなんでもできる人は
そうそう居ませんもんね😙🙅♂️
そして一週間が経ち
やはりAさん、まだ周りとの差も縮める事が
できずに居ました😕
それを心配した周りもアドバイスをあげたり
ダメなところを指摘してあげたり👨🏫
そして3週間が経ちました。
みんな1人1人が収穫したりんごを容器に
3つ満タンにし終えた頃に🍎
(1つの容器にはリンゴが400キロ入ります)
まだAさんは1つ目の容器が
終わっておらずにいました😰
そして、お昼ご飯の前に
遂に、私達のボスから
「A君もう明日から来なくていいから
今日はもう帰りなさい」
そうです、私の目の前で
クビを宣告されたのです😨😰😱
彼は悲しそうな表情をして
背中を丸めて帰って行きました。
その後、彼は故郷に帰国しました。
周りの子たちは彼がかわいそうだ!とか
心がないのか!とか
いう声もありましたが、
弱肉強食の世の中なんだと実感しました
間違い無く、彼の意識の問題で
彼と同じで不器用な子たちは自分も含め
その農家には沢山いました。
しかし何が違うのか、
それは全員がみんなに迷惑をかけないように
どうしたら
「昨日より今日、今日より明日
より良い仕事ができるか」
個人が考えながら仕事をしているのです。
昨日より今日スキルが1ミリでも
上がっていなかったら今やっていることは
なんの意味があるのか。
それはただの作業であって仕事ではない🙅♂️
【仕事】というのは
目的があってそれをいかにスピードと
クオリティーを高くし、目的を達成するか🙆♂️
自分自身も海外という環境で自分の思い、
伝えたいことを伝えられない状況で
じゃありんごを収穫します。👨🏻🌾
ってなったら自分の価値はどこで生み出すか
誰よりもりんごに傷をつけずに
誰よりも速くりんごを収穫する😤
この一択しかここで生きていくために
選ぶ選択肢はありませんでした。
最悪な事に自分も彼と同じ、😱
いやそれ以上に不器用で全く速くできずに🤯
日々何がダメなのか、仕事が速い人は
どうやっているのかを観察して
日々それを繰り返し続けました。🤔
その結果、その姿勢が認められ
ボスからは仕事は周りに比べ速くはないが
あなたは今まで見た中で1番、
真面目に働く人だと認められました。
Aさんにとって、
とても辛かった体験だと思いますが
彼が今後、自分に何が足りなかったのか
それを考える良い機会に
なったのではないかと思います。
それを目の前で自分自身も体験し
改めて自分にとって仕事とは、
と考えさせられる体験でした。
これを踏まえて激レア体験と
言えるか定かではないですが
この記事を読んで何か感じてもらえる事が
あれば嬉しく思います😊
P.S.
今Aさんはインドネシアに戻り
銀行員として働いているそうです。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
オーストラリア4ヶ月目🇦🇺
2020/4/28
なにかと、バタバタとしてる間に
入国から4ヶ月も、経ってしまいました😓
この4ヶ月オーストラリアに滞在して
感じたことを書いていきます🇦🇺
Christmas に NewYear と🎅🎇
オーストラリアで過ごし、
只今コロナの影響で
大変な状況を過ごしています。
都会の方では飲食店、サービス業が
全て閉まってしまい沢山の僕の友達が
仕事にあぶれてしまい帰国を余儀なくされる
状況になってしまいました。🙅♂️
幸いにも僕の住んでいるスタンソープでは
りんごの収穫の時期がまだあり
仕事に困らない状況にいます🍎
しかし、それも5月の下旬まで
それからはシーズンが終わり、
人手が入らない状況になっています👊
遂に移動しざるをえない状況に
なってしまいました😢
来月には車を買う予定もあり
移動と、なかなかの出費がかさみ
最悪、日本に帰るお金もあるのか。
という状況😭
自分の幸運で今までなんとかなってきたので
「死ぬ事以外はかすり傷」
の精神で突っ切って行きまーす!!!!